「保育・教職実践演習」の授業に特別講師をお招きしました
2022-11-18
カテゴリ:活動の紹介-こども学科


こども学科の「保育・教職実践演習(幼・小)」は、教職課程および保育士養成課程の必修科目です。「これまでの学びをふりかえる」と題し、卒業まで半年を残すのみとなった2年次後期に、入学以来これまで学んできた教員または保育士になるために必要な知識や技術について、習得できた内容を整理するとともに学びの確認を行うことを目的としています。

「実践演習」という科目名にふさわしく、全15回の授業のうち5回程度は、学外から保育・教育の第一線でご活躍の先生方を特別に招いて、広い視野に立って保育・教育について理解を深めていく時間を設けています。
今回の特別講師は公立保育所、大学内保育所等で保育士として活躍した後、企業主導型保育施設「こどもの王国保育園」を立ち上げた菊地奈津美先生に、保育の現場で働くうえでの多様な価値観や多様なキャリアの在り方について語っていただきました。
今回の特別講師は公立保育所、大学内保育所等で保育士として活躍した後、企業主導型保育施設「こどもの王国保育園」を立ち上げた菊地奈津美先生に、保育の現場で働くうえでの多様な価値観や多様なキャリアの在り方について語っていただきました。