ゼミ(演習)紹介

専門性を深める

 

1年次後期から、13ある保育・教育学演習(ゼミ)から1つを選びます。少人数制できめ細かな指導の下、興味のある分野をじっくり掘り下げ、専門性を深めます。

 

【内容】

 1つ目は、話すこと、聞くこと、書くこと、読むこと、を主とした各領域の言語活動の獲得を目的にし、さらに教育現場での実践的体験をもとに、日常生活必要な基礎的な、国語の力を身に着けるようにします。2つ目は乳幼児の言葉の発達について学び、保育者はどのようにして子どもの言葉を捉え援助していくかを学びます。

【コメント】
言葉を通うして、どのように幼児や児童を理解していくのか、興味があり、考えてみたい学生でしたら、どなたでも受付ます。このゼミで是非、たくさんお友達とも話し合い、言葉でお話することを、楽しんでくださいね。

【内容】

「民衆の教育経験」をテーマに、人々が教育をどのように受けたのか、また教育を受けたことが人生にどのような影響を与えたかを考えていきます。具体的には壷井栄著『二十四の瞳』を題材に、教育勅語や国定教科書とは何か、子どもの悲しみ―児童労働、女性に生まれたこと―について考えていきます。

【コメント】

教育の動きも政治や社会の動向に連動します。『二十四の瞳』は昭和時代の話ですが、明治時代から現代までの教育問題を概観しながら考えていきます。

【内容】
実習はもちろん、どんな園児の前で演じても「面白い!」と言ってもらえる絵本の制作をします。 また、言葉がけ一つで、さまざまに変化する人間の感情についても学んでいきます。 自信を持って人前で話す力をつけていきましょう。

【コメント】
絵本の他に、園で使えるイラストカードの作成も行っています。保育者になってからも使えるような手作り教材を作ります。楽しみながら作りましょう!

【内容】
運動を様々な視点からアプローチしてみます。これまでは、運動遊びの作成・実践・まとめを積極的に行っています。また、みんなが未知な運動や苦手な運動へのチャレンジで、「初めて」や「できない」について再考し、「出来るようになるには?」についても考えてみます。生体信号の一つである「心拍数」の測定も行ってみましょう。

【コメント】
体育アリーナを利用して実践的なことも行いますが、運動ができる・できないよりも、準備や後始末、計画や反省のような作業がとても大切になります。集団での活動が多くなることから、輪を大切にしながら「楽しく」、「一生懸命」であることを期待します。

【内容】
文学作品の講読をつうじて各自が保育・教育学に関する諸問題を発見・分析し、皆で討議します。授業をつうじて各自が保育者・教育者として必要な社会認識の基本的能力を培うことができるよう指導します。1年次は、イタリアの作家エドモンド・デ・アミーチスの名作『クオレ』を講読します。

 【コメント】
『クオレ』(1886年刊行)には、今から130年ほど前の北イタリアの都市の1年間の学校生活が小学4年生の日記形式で綴られています。家族や町の人びとの姿も活き活きと描かれています。毎回、積極的に課題に取り組み、発言して、学生諸君同士、お互いに大いに学びあってください。

【内容】
保育活動において重要なツールである児童文化財について研究します。ペープサート、パネルシアター、エプロンシアター、手袋人形などの作成、発表を通して乳幼児の心身の発達の特性、保育者の役割を学んでいきます。また、伝承遊び等についても研究し、「遊び」の楽しさについて理解を深めていきます。

 【コメント】
子どもにとって保育者は「楽しい」を提供してくれる特別な存在です。保育者の卵として「遊びの楽しさ」を五感で感じ表現する時間をゼミの仲間と共有しましょう。

【内容】
演奏を通して、子ども達に「音楽の楽しさ」「表現することの楽しさや大切さ」を伝えられるような保育者を目指すための活動をします。そのために必要な基本的な音楽理論について実践的に学ぶとともに、管打楽器や鍵盤ハーモニカ、リコーダー、声、ボディパーカッション等による様々なアンサンブルを通して実技の習得を目指します。また、子ども達の技能の差や限られた楽器編成に合わせて曲をアレンジする方法も実践的に体験します。

【コメント】
My楽器を持っている人、久しぶりに楽器を吹きたい人、大歓迎。もちろん楽器経験のない人も大丈夫です。学内外でのミニコンサートの企画・運営なども予定していますので、授業以外での練習や活動にも参加できることが条件となります。現場では、先生方も観客の前で演奏しなければならないことがあります。ミニコンサート等を通して、人前で演奏する度胸も身に付けて欲しいと思います。

【内容】

子どもの生活を子どもの視点から見ることに取り組んでいます。子どもが安心・安全な環境で過ごし、様々な気づきを見つけられるように、大人はどんな手助けが必要かを考える時間にしています。具体的には、散歩の指導計画を立てる等に取り組んでいます。

【コメント】

生活の中で、当たり前とされていることを、子どもの視点から問い直し、日々の学びから得た知識を深めていくいことを期待しています。

【内容】

絵本や童話に限らずアニメや漫画、玩具など「児童文学と児童文化」をテーマに、学生たちと実践を通して学びを深めていきます。

【コメント】

学生のうちに、なるべく多くの絵本に触れ、読み込み、専門性を磨きましょう。

実習に向けて「絵本」朗読の個別指導もします。

【内容】

「地域と子ども・子育て」をテーマに、地域での調査や体験学習(フィールドワーク)などを通して、その実態や課題を追究していきます。福祉だけでなく、教育、文化など多様な視点から考え、保育者としてより広い視野から子どもや子育てを捉えることができるようになることを目指します。

【コメント】

地域に出て、様々な人たちや実践に触れ、たくさんのもの・ことを見ること、感じることを大切にしていきましょう。

【内容】
さまざまな保育・教育実践について映像資料や教材等から学び、「自分がしたい!」保育(=保育観)を見つけるための演習です。また、実際に遊び(教材研究)、振り返り(省察)、次の保育につなげる(計画)という、保育の一連の流れについても体験的に理解を深めていきます。

【コメント】
「寄り添うこと」「観察すること」「工夫して遊ぶこと」「表現すること」「伝えること」…。皆さんは何が得意でしょうか?自身の「得意!」や「好き!」を見つけ、それを伸ばすために意欲的に取り組んでください。

【内容】
主に歌とピアノを用いた音楽活動を通して、「音や音楽と向き合う」「子どもの音楽表現を体験する」「保育者として音楽を表現する」という3つの学習に取り組みます。

【コメント】
子どもの表現力の育ちには、保育者や教師の存在が大きく影響します。授業を通して、保育者・教師としての感性を磨き、音楽的な表現力を身に付けましょう。

【内容】
世界には様々な保育方法があります。自由保育、モンテッソーリ教育、シュタイナー教育など多くが存在します。様々な保育に触れ、知識を増やすだけでなく、実際に園見学を計画しています。保育者として、どのような保育を行いたいか、足掛かりを見つけることを目指しています。

【コメント】
学外に出て、積極的に多くの保育に触れ自分の「保育観」を養いましょう。あなたの理想とする保育にきっと出会えますよ!

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