本文へ移動

授業紹介

本学で開講されている講義を一部抜粋して紹介します。

授業内容

児童文化


児童文化を構成する主要三領域(活動・施設・文化財)について、保育者が身につけておくべき基本知識と、その知識を現場で生かす方法を指導するとともに、子どもを取り巻く文化環境に関する知識や理論を、保育者としての職務に生かすための思考力、実践力、応用力を養成します。
また、子どもの心身の発達に関する知識をふまえて、想像力と感性を養うために有効な児童文化財の活用方法を理論と実践をバランスよく指導します。

栽培

橋本敏幸講師

基本的な野菜を取り上げ、その栽培方法を習得するとともに、幼児教育での農業体験の重要性を講義する。
また、「花には水を人には愛を」の精神で講義に取り組んでいます。

保育内容(表現・造形)Ⅱ

木谷安憲教授

感じたことや考えたことを自分なりに表現し、豊かな感性や表現する力を養います。また、自分が表現するだけではなく、園児に対してどのような指導を行えばよいのか授業全体を通して考え、模擬授業ができるまでの技術を身につけます。

乳児保育Ⅰ・Ⅱ

関根久美教授

保育所など現場での実践の基本を身につけるため、演習を通して学生各自が具体的な保育方法を理解し、練習します。
保育の方法の技術が向上するよう、学生同士の意見交換や発表の場を多く設けていきます。
教員の保育士としての経験を活かし、実際の援助方法のポイント、具体的な乳児の姿などを伝えるだけではなく、教員の実践を「見る」「聞く」「感じる」ことで乳児保育の実践を身につけていきます。

在宅保育

関根久美教授

ベビーシッター資格取得を目的とした授業です。具体的なケアのポイントや、子どもや保護者との関わり方を実践的に学びます。
TOPへ戻る