教育方針(ポリシー)

Ⅰ.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

ビジネス実務学科では、学生に建学の精神である「知・徳・技」を調和的に学修させることにより、実社会において「生涯現役で活躍できる」有為な人材を育成することを目指しています。学生は、入学後、自己の興味・適性・進路を見極め、本学科が設置するビジネス専門分野の「経営・マーケティング」、「会計・ファイナンス」、「情報・メディア」、「心理・医療」の4コースのうちから、いずれか1コースを選択し、2年間の学修を経て、所定の単位を修得することで「短期大学士(ビジネス実務)」の学位が授与されます。

卒業認定・学位授与にあたっては、学科基礎科目、コース専門科目、自由選択科目のそれぞれについて一定の要件を満して学修するとともに、合計68単位以上を修得する必要があります。学科共通科目として配当された「学科基礎科目」では、経営学などの「コア科目」、英語などの「言語科目」、文学などの「教養科目」、キャリアデザインなどの「キャリア科目」、「ゼミ」といった幅広い分野の科目について32単位以上を修得することにより、「知:専門・教養知識」や「徳:人間性豊かな想像力、表現力」が身につくよう努めています。さらに、コースごとに配当された「コース専門科目」について、所属コースのみならず、他コースの科目も含めたビジネス専門関連科目、他学科開講科目及び他大学開講科目8単位以内を含め、34単位以上を修得することにより、「知:高度専門知識」や「技:情報通信・簿記会計の技能」にいっそう磨きをかけ、ビジネス社会で「生涯現役で活躍できる」高度な専門知識や技能が身につくように努めます。

特に、各コースにあっては、次のような要件を満たすことで、卒業を認定・学位を授与します。

①経営・マーケティングコースでは、激変するビジネスの現場において、ヒトや組織の管理と、モノの流通・販売の管理に関する専門知識・能力を修得していること。

②会計・ファイナンスコースでは、ビジネス活動において欠かせない「おカネ:資金」の調達・運用に関する専門知識・能力及び、経営活動を貨幣数値で記録し・利益計算し・株主に報告する簿記・会計の専門知識・技能を修得していること。

③情報・メディアコースでは、ICT(情報通信技術)が高度に進化する社会において、情報機器やネットワークを駆使してビジネスを実践するための専門知識・技能を修得していること。

④心理・医療コースでは、複雑さを増す人間関係や日々進歩を遂げる医療ビジネス分野において、ヒトとのコミュニケーションやヒトへのケアを実践するための専門知識・能力を修得していること。

 

Ⅱ.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

ビジネス実務学科では、実務界で「生涯現役で活躍できる」有為な人材育成を目指しています。

このため、教育課程は、「学科基礎科目群」、「コース専門科目群」、「自由選択科目群」により編成されています。

「学科基礎科目群」は、専門コア科目、外国語・言語科目、教養科目、キャリア科目により構成されています。このうち、専門コア科目は「経営学」、「初級簿記」、「情報処理Ⅰ」、「情報処理Ⅱ」を必修科目としてすべての学生が学びます。

「コース専門科目群」は、「経営・マーケティング」、「会計・ファイナンス」、「情報・メディア」、「心理・医療」の4コースの専門分野科目により構成されています。

「自由選択科目群」は、併設校の埼玉学園大学において修得した専門科目、他学科の専門科目を卒業単位として認定しています。

本学では、創設以来、1年次から2年次の2年間にわたり「ゼミ」を設け、「少人数教育による」学生一人ひとりの興味・適性・進路を見極め、人格尊重の教育に努めています。このため、「一人ひとりへ温かいまなざし」を教育コンセプトとして、各教員の専門性に応じた専門知識・技能の基本を授けるとともに、学生自らが自己の課題を見つけ、解決に取り組めるよう、学生一人ひとりの人格を尊重した心豊かな人間性を育むための指導・支援に努めます。

科目成績評価は、科目担当教員が学生の理解力・思考力・判断力・表現力の涵養に努め、専門的立場から学生の学修状況、達成度などを総合的にとらえて行います。

さらに、本学科は、2年間を4学期区分別に指導目標を定めています。この目標設定は、学生が徐々に学修をステップアップさせながら、高度な専門知識・技能を修得しやすいように授業展開に工夫をするためです。

① 1年次前期では、大学生活に慣れるとともに、高等学校までの学びを大学での学修に活かすための基礎力を身につけさせ、自己の興味・適性・進路を考えさせます。

② 1年次後期では、専門分野の基礎的な専門知識や技能について学修を進めながら、資格取得に挑戦させ、学生自身で学業の到達度合いを自覚し、将来の進路に沿ったさらなる学修活動に役立てる指導を行います。

③ 2年次前期では、専門分野の応用的な知識や技能を身につけさせるとともに、より上級レベルの資格取得を可能にします。

④ 2年次後期では、社会への巣立ちに向けて、それまでに培ってきた専門分野の高度な知識や技能を踏まえ、総仕上げとしての卒業研究などコミュニケーション力を養います。

Ⅲ.入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)

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