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「保育・教職実践演習」でさいたま市立植竹小学校の佐野嘉則校長先生にご講演いただきました
2024-12-26
カテゴリ:活動の紹介-こども学科
こども学科の「保育・教職実践演習」は、教職課程および保育士養成課程の必須科目です。「これまでの学びをふりかえる」と題し、卒業まで残すところ半年となった2年次後期に、これまで学んできた知識や技術を整理するとともに学びの確認を行うことを目的としています。

全15回の授業のうち5回程度は、学外から保育・教育の第一線でご活躍される方々を特別にお招きし、広い視野に立って保育・教育の仕事や子どもへの理解を深めていく時間を設けています。

12月25日(水)は、さいたま市立植竹小学校の佐野嘉則校長先生にお越しいただき、「小学校で働くということ~これからの指導に求められるもの~」というテーマでご講演いただきました。

エクササイズを交えながら楽しい雰囲気の中、小学校で働くとはどういうことなのかを体感的に教えていただきました。また、ご自身のご経験に基づいた指導観について、事例をもとにご講演いただきました。

これまでとこれからの教育についてお話を伺うことで、学生の教育観にも新しい風が吹き込んだと思います。より良い教育(保育)者になるために、卒業までの残された時間を有意義に過ごす意識を高める絶好の機会となりました。

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