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七夕飾りと浴衣着付けをしました
2024-07-04
カテゴリ:活動の紹介-こども学科
 保育の現場では、「七夕」や「夕涼み会」、「夏祭り」などの夏の行事がたくさんあります。それに対応できるよう、こども学科 関根ゼミでは、7月3日(水)の「保育教育学演習」の授業において、「七夕飾り制作」と「浴衣の着付け」の演習を行いました。

 学生たちは、折り紙を使っての「伝統的な笹飾り制作」を実践し、そのあと「礼法室(和室)」にて浴衣の着付けにチャレンジしました。自分で浴衣を着るのは皆初めてで、悪戦苦闘しましたが何とか4人とも浴衣を着ることが出来ました。最後には「たたみ方」もしっかりと学習しました。

 「今回の授業での学びが幼稚園・保育園・こども園の先生としてのスキルアップにつながりますように…」と短冊に願いをこめて書きました。
学生の感想
  • 正しい方法で浴衣を着てみて、自分でやるよりもキツくしっかりと帯を結び、解けること無く着ることができたので、今後浴衣を着る時に役に立ちます。皆んなで浴衣を着て写真を撮れたことも思い出の一つとなりました。

  • 浴衣の着付けをしてみて大変さがよく分かりました。特におはしょりの出し方、帯締めはとても難しかったです。浴衣を1人で着られれば役に立つ場面がたくさんあると思うので、練習をして自分で着付けができるようになりたいと思いました。

  • 一人で浴衣を着付けすることが難しいところもありましたが、おはしょりなどの言い方も知りながら最初から最後までの着付けの流れを先生に教わりながら学ぶことができて良かったです。

  • 七夕飾り製作においては、色々な色の折り紙があれば飾りが簡単に出来て、使う道具もはさみとのりだけなので、子どもとも一緒に飾りを作って楽しめると思いました。柄のある折り紙を1枚でも入れると華やかになって綺麗でした。
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