「ホスピタリティ概論」で「日本の和文化体験:浴衣の着付け・生け花・茶道体験」特別授業を行いました。

 ビジネス実務学科 冨吉光則 准教授の「ホスピタリティ概論」で、「日本の和文化体験:浴衣の着付け・生け花・茶道体験」特別授業を行いました。

 本学では、茶道・華道などの日本の和文化体験を学生に提供する場として「礼法室」をリニューアルしました。この新しい教室を活用して学生の皆さんに日本の伝統である「和文化体験」を体験する目的で、「ホスピタリティ概論」の特別授業として「浴衣の着付け・生け花・茶道体験」を行いました。

 埼玉県登録の派遣講師であり日本古流・宗偏流の師範・上原桂子先生を特別講師としてお招きし、希望する13名の学生がこの初めての体験授業に参加し、残りの学生は教室でライブ配信された授業の様子を聴講して学びとするハイブリッド版として実施しました。

 まず、浴衣の着付けを自分で行う指導に戸惑いながらも、4人一組になって着付けを習います。初めての人、小学生時代に着て以来久しぶりの人、みんな上原先生・原先生や大学事務の方の指示を真剣な表情で聞きながら進めます。着付けができると、メーキャップ・ヘアメイクの伏見先生による仕上げ。髪の毛をアップにして髪飾りをし、和装にあうメイクをほどこすことで若々しく夏らしい着付けができました。

 礼法室に移動して、2組に分かれての生け花体験へと進みます。上原先生の手ほどきで、交互に活けていくと15分程で季節感あふれる見事な生け花の完成となります。その間に上原先生が抹茶を点て主菓子(おもがし、和菓子)を作法に則って楽しみます。こうして初めての約90分の体験授業は無事終了しました。

 

 日本古流で活けられた生花は、床の間と大学エントランスに展示し、最後は、思い思いに浴衣姿を写真に収めて、初めての和文化体験は、ドキドキとワクワクを感じながら充実した時間を共有できました。

 参加した学生からは、
「新型コロナウィルスで夏祭りなど行事が出来なくなり、久しぶりに浴衣を着ることができ、とても夏を味わうことができました」
「茶道も生け花も初めてやってすごく楽しかった。浴衣の着付けも自分で頑張って綺麗に着れて嬉しかった」
「どれもやった事がなくて新鮮で、生け花はあまり感性がなかったのかどこに置いたら良いかとかは分かりませんでしたが、完成した作品を見て凄いと思いましたし、茶道もお茶は苦かったけれどもお菓子はとても美味しかったです」
「茶道や、道(どう)がつく日本の文化はまだ色々とあるので、これからももっと授業で取り入れていって欲しいと思いました」
など、有意義な体験ができて楽しかったこと、この次の授業にも期待したいといった声が届けられました。短大時代の貴重な経験として忘れられない特別授業になったことと思います。

 短い時間内で3つの作法をテキパキと指導していただいた上原先生、サポート役として着付け・メーキャップ・ヘアメイクにご尽力いただいた原先生、伏見先生、そしてこの日のために多大な協力をしていただいた多くの大学事務の皆様、ありがとうございました。

(「ホスピタリティ概論」担当教員:冨吉光則 准教授

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